【超重要】高レベル帯装備の再調整のご案内
LMでは、種族特性を否定しないスタンスで続けて参りましたが、
以下の理由で、高レベル帯向け(※1) の武器・防具については、このままの方向性では調整が困難と判断して、新しい方向性で再調整をさせていただくことにいたしました。
※1 高レベル帯とは 概ね Lv370 以上 をターゲットとしています
調整の理由
高レベル帯の武器・防具がインフレ気味に上がって行く = 僅かな設定の差が結果として大きな開きになってしまうことになり、微妙な調整が今のリソースでは困難であるため
自分の種族が不公平だと感じられているプレイヤー様が多くいらっしゃる
※種族に関わらず、全ての種族において自分が不公平と思われている傾向があります
(LMが全体的に良いバランスだとは決して言えませんが、自分は不利な条件、相手は有利な条件で比較されることが多々みられます。※プレイヤー目線だと、そうなるのは当然だとは思います)最終段階のレベル帯では、それぞれソロでの活動される時間が増える方が今後さらに多くなると想定されるため
- 最後に、重要な理由があるのですが、これは別の機会でご案内します。
調整の内容
調整対象となる装備
360武器/360防具
→ 強化値が前半くらいまでは、これまでと変更無し
→ 強化値が上がる程に、種族差を少なくする方向で調整
※ 例えば…「カイリは、攻撃の上り幅は抑えめに、防御の上り幅は大きめに」といったイメージ380武器/380防具
→ 強化値が上がる程に、更に種族差を少なくする方向で調整※Lv370ハイメタ防具、Lv390ハイメタ防具は調整対象外です
- ※スーパーサブウェポンについても調整対象外です
※Lv390武器・Lv400武器についてはまだ未導入ですが、基本的に同じ方向性での調整となります
前提として、Laghaim における装備は強化されると全種族、完全に同じ割合でアップしていきます。
これを、最高レベル帯の装備においては、種族毎に割合を変えるということになります。
調整概要
簡単に言えば、Lv360装備の最終段階の強化値辺りから、全種族で時給に大きすぎる差が出ないような調整とします。
※当然、種族で完全に近い時給にはなる訳ではありません。種族の特徴を考慮した差は残ります。フォロンルインS2、S3、S4 をターゲットとした調整になります。
- 優先順位1 … S4 (硬くて少数)
- 優先順位2 … S3 (S4とS2の中間)
- 優先順位3 … S2 (柔らかくて多数)
※但しご存知の通り、狩場の条件で時給は大きく異なります。例えば、種族Aと種族Bが、S3とS4で時給が逆転することもあります。
※そのため、各マップ、全種族で時給を揃えるというのは理論上不可能なことでもあります。
調整の方針
- 最終段階のマップが得意な種族は、確かにずっと有利になってしまうため優先順位を1番とします。
- 補正の検討
- 武器のみの調整では不可能と判断した場合、「スキル×武器」の組み合わせで、補正をかける可能性があります。
- それでも不可能と判断した場合、「マップ×スキル×武器」の組み合わせで、補正をかける可能性があります。
- 最終段階のマップが得意な種族は、確かにずっと有利になってしまうため優先順位を1番とします。
ステータスによる攻撃・防御の調整は一切ありません。
360装備の前半帯までの種族バランスに変更はありません。
ご理解いただきたい点
- この調整に伴って、遡っての補償は一切行いません(有利 or 不利の算出が実質不可能なため)。
- これから高レベル帯へ進まれる方が、先行者に対して有利になるような調整にはなりません。
- 前回の全種族調整時のようなタイムアタックなどについては今回は公開しません。
(参考)前回の種族調整内容
今後の予定
ゲームへの適用予定日:2023年8月2日(目標)
- 全種族の360武器、360防具、380防具、380防具、強化値テーブルの公開
- アップデート
膨大な検証作業が必要となるため、目標とする予定日となります。
ご理解いただきますようお願いいたします。
今回の目的とは異なりますが、次の装備も同じタイミングで調整します。
- ゴールドマティス防具
→ 英雄装備と同等(orそれ以上)へ上方修正
- 妖刀 村正(G)
- 狂信の鎌(G)
- 首狩りの鎌(G)
- ウォータージェット(G)
- ブルカンリング(G)
- 氷炎水晶双剣(G)
- 魂狩りの鎌(G)
→ 下方修正(Lv320武器より明確に弱いレベルまで)
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